ビギナー占い師に贈る 怖い人への対処法

おはようございます。みツばチです。

これから現場に出ようとしている方、すでに出ている方、出たばかりの方、占い依頼者と良い関係を築けていますか?
みんな喜んでくれていますか?

もちろん多くの依頼者は、お金を払ってでも指標が欲しい、堂々巡りの連鎖を断ち切りたい。闇の中から抜け出したい。そんな思いでいる人たちがほとんどです。

しかしながら、中には占いと占い師に対して並々ならぬ敵意を抱いてやってくる方も居られます。

今回はそんな方たちの例をごらんください。

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むき出しの敵意への対処法

何を聞いても、何を言っても、言葉尻を捉えておかしな解釈にしてしまう人がいます。

むしろ最初から占いは詐欺、占い師は詐欺師だという決意を固めてくる方もいます。

『○○ですね?』と確認しても『だったらどうした。違っていたらどう答える?』といった具合。

『本日は何について鑑定しましょうか?』といえば『あててみろよ』。

タロットはそういう使い方をするものではないのだ、ということを説明しても、『できないのか?』と鼻で笑う。

こういう人は最初から相談するつもりのない人です。
自分が信じる正義と言うものの中に、占い師は含まれていないのでしょう。

本人にしてみれば、詐欺師を一人つぶしてやった、くらいの感覚なのではないでしょうか。

このタイプはまず『怒り』を鎮められるかどうかにかかっています。

相手の言葉にいちいち反応していては時間がいくらあっても足りませんし、そもそも聞いてくれません。

それどころか怒りゲージを上げるための材料提供をすることになってしまいます。

時には大きな声を出して威圧してくるかもしれません。

でも、怖がって泣いたりしないでください。

こういうタイプは逆に、怒りを鎮めることができれば満足してくれる可能性が非常に高いのです。

当然、真剣に鑑定しようとしているのにからかうような態度を取られてカチンとくるかもしれません。

イラッとするかもしれません。

威圧されて怖いかもしれません。

けれど、まずは自分が落ち着きましょう。

そして、相手が望んでいるであろうことを、言ってあげれば良いのです。

『占いと占い師が、お嫌いですか?』

『ああそうさ、キライだね!』と返ってくれば、カードをおいて聞いて見ましょう。

『では、占い師としてではなく、一人の人間として、なにがあったのかお聞きしても? 仕事ではないので、お金は要りません』

向こうはあっけに取られるはずです。

お金を払って、占い師と言う生き物を粛清しに来た正義感に対して、その敵が武器を手放して話を聞こうというのですから。

とりあえずは鑑定料は諦めるつもりで、話を聞く体勢を取りましょう。

そのまま話をし始めるなら、しばらくは一般人として聞けばいいです。

実は悩みがある、というのであれば、『ためしに占わせてもらえませんか?』と申し出てみればいいのです。
それで機嫌が直れば鑑定料も支払ってくれるかもしれません。

『関係ないだろ!』と、それも突っぱねるようであれば、『それでは用もないようですので、これで』と席を立てばよいのです。

だってそうでしょう?話をするつもりも聞くつもりもないんですから。
そんなので鑑定料だけ取ったら何を言われるかわかりませんよ。

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嫌味への効果的な対処法

『占いと占い師が嫌いですか?』とたずねて、『べっつにぃ?』というような態度を取ってくるならば、こちらが取るべき対応は『天然』です。

『ああ~~よかった~~。嫌われていたらどうしようかと思っていたんですよ。よかったよかった。嬉しいです。ありがとうございます。助かりました~』とでも言って、ふやふやっとした顔してればいいです。

向こうは、こちらを怒らせようとしていろんな嫌味を混ぜ込んで来ているんです。
そんな相手が1番嫌がることは何か。

『嫌味がまったく通じないこと』です。

先ほどの『べつにぃ?』に対して『ではどうしてそんな態度でいるんですか?』みたいな反応はご法度です。

それこそが相手が望んだ反応です。
そういう反応が欲しくて、そういう反応を想定して、いろいろと考えて来たに違いないんです。

『適当にありそうなことを言ってればお金になるんだから、占い師はいいよねえ?』などと言う言葉には
『ねー、そういう占い師多いですよねー。私なんかそれできないから、ホントもー、貧乏なんですよねー、要領悪くてやんなっちゃう』

と答えてやればいいんです。いっそアホになりきるのが近道です。

『人の弱みが飯の種っていいますもんね』

『おかずも欲しいですよね。弱ってるときには物理的な栄養もとらないと』

『はぁ?!』

『え、ごはんの話? あ、ごめんなさい、ちがう?』

『あんたばかにしてんの?!』

『ええー? ないない。まさか。基本私、みんな好きですから。好きな人をバカにはしませんよ』

『なんなのあんた!』

『あー、占い師ですー。(ぺこり)』

『そうじゃなくて!』

『おこらないでくださいー。なんでおこってるんです?聞きますよ?』

『人の弱みに付け込んでいい加減なこと言わないでよ!』

『それじゃあ、何も言いません。黙って聞いてますからどうぞー』

『はぁ?!!』

『ききますよー』

『なんなのさっきから!』

『……(うん)』

『ちょっと!』

『……(うんうん?)』

『なんとかいいなさいよ!』

『じゃあひとつ聞いてもよいかしら』

『なによ』

『せっかく逢えたんだから、お茶でもいかが』

『……は?』

『占いのことは忘れて、気分転換しませんか。怒り続けるのもそろそろ疲れたでしょ。喉も渇いてるだろうし。聞くくらいなら聞けるからー』

このあたりまで来ると、さすがに本人も怒り疲れます。

向けられた刃を全て受け止めていては、鋼のメンタルであったとしてもぼろぼろになってしまいます。
ダメージは受け止めない。スルー能力が必要になってきます。

責任感が強い人は、ついつい真っ向勝負のスタンドファイターになりがち。
嫌味に嫌味で応酬するヒット&アウェイ方式ではエスカレートするばかり。
相手の弾倉が空になるまで受け流し続ければいいんです。

今回は2件だけ紹介しましたが、また別のパターンも後日書き加えていきますので、参考になればと思います。

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