占いで鑑定できるものとできないものとは?占いが関与できない質問3選

おはようございます。みツばチです。

鑑定を依頼してくださる方は、本当にいろいろな悩みを抱えておられます。

誰に言うこともできず、長年つらい想いを抱えていた方も、悩みを口に出すことによってご自身の中でも客観的に状況が認識できたりします。

占い師に話した時点で、不安から来るストレスはいくぶん解消するのです。

現状を他人に正確に伝えようとすれば、自分の中で文章や単語を構築しなければならず、それが新たな発見に繋がったりする訳ですね。

渦中にいては気づかないことが、見えてくるものもあるんです。

占い師側からみても、そういった想いをぶつけてくれたからには精一杯応えたいと思いますし、共にああでもない、こうでもない、と方法や手段を試行錯誤していく使命に燃えたりもするわけです。

しかしどれだけ熱意があろうとも応えられない事柄というものはあるのです。

  • 専門的過ぎること
  • 期限を明確にすること
  • 場所の特定
  • 絶対的結果の確約

以下、順に説明いたします。

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専門的過ぎること


たとえば、健康面に不安があるとします。

『私には持病があるのですが、これは治りますか?』
『将来結婚して子供ができるとして、その子にアレルギーとか出ますか?』
『孫を抱くまで生きていたいんですが、いけるでしょうか?』

これは……占い・鑑定以前に、私には答える資格がないご質問です。


平たく言うと、病状に関して安易に答えると法律違反になってしまいます。

それに、現在患っている病気が治るものかどうかは、お医者さんじゃないとわかりませんよね?

っていうか、それはぜひともお医者さんへ行って下さい。
診察を受けるべきです。

占い鑑定なんて受けてる場合じゃないかもしれませんよ。

将来できるかもしれないお子さんの健康状態だって同じです。


妊娠してから、お医者さんに尋ねてみるしかありませんよね?

神話や童話で見るような『生まれてくる子供は国に災いを呼ぶであろう!』なんて言えるはずもありませんよ。


お孫さんを抱くまで生きていたい……のでしたら、健康を維持するための方法を一緒に模索することは可能です。


だとしても、やはり最初にお医者さんに行って現在の健康状態や病気の有無を調べることは必須です。

期限を明確に

何時何分何秒、地球が何回まわった日~~~ ……ではありませんが、たまにこういう質問をされたりもします。

『ぼくはいつ結婚できますか? いつ彼女ができますか? いつ子供が生まれますか?』

結婚するに当たってお嫁さん候補との仲はどうなんですか? 

あ、彼女も募集中なのですね。

まずは彼女ができないことには、結婚の話は出来ないですよね?

お子さんができるかどうかは……まあ、今はデキ婚なんてのもありますので、必ずしも順番どおりには行かないですが。

気が急くのはわかるんですが、まずはひとつひとつクリアしていきましょうよ。


彼女、彼氏だって、そういう対象がすでにいるのといないのとではスタート地点が違うんですから、ゴールなんて特定できませんよー。


いついつという日時に拘るのではなくて、良い相手との出会いを目指しましょうよ。

場所の特定も同じような感覚ですよね。

東京に行けば結婚できるのか、北海道なのか、それとも海外?


そりゃもちろんどこに出会いがあるかはわかりません。

けれど、絶対にここにありますよ!なんてとても言えないです。


こういうところに行ってみては?というアドバイスが出来る場合なら、あると思いますが。

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絶対的結果の確約

『絶対ですね?もし違ったら責任とって貰いますからね?』

……んー……。


責任を取る、とは具体的に何をすればいいんでしょうか……。


無責任な発言はしていないつもりですが、こういう依頼者もまれに居られます。

人脈をひろげたいという依頼にたいして、SNSや趣味のサークル活動をしてみては?というアドバイスをした場合、『それで人脈が広がらなかったらどう責任取ってくれるんですか?』と返されたとします。

逆に、この場合はなにをすることが責任を取ることになるんでしょうか。

未来はとても流動的なもの。

ちょっとしたことで結果は大きく変わってしまうのです。


あの人はこの方法で成功したけれど、この人は同じ方法では全然ダメだった、という場合だってあります。

行動も性質もまったく同じ人間なんて居ないのですから当然です。

占い師側からすれば、鑑定結果からアドバイスをしたとして、そのアフターケアはいくらでもさせていただきます。


しかし望んだ結果にならなかったからといって、こちらができることはほとんどないも同然なのです。

依頼者にしてみれば藁をも掴む心地なのでしょうし、それだけ必死なのかもしれません。

しかし、厳しい言い方をしてしまうと……

他人に責任を取らせようとしている時点で、覚悟が足りていないのではありませんか?

失敗したら人のせい。それではおそらく、現状は変わらないのでは。

後がないのであれば余計に、最終判断は自分でしなくてはならないものです。

『後は知らん。好きにしろ』とは絶対に言いませんから、一緒に考えましょうよ。


そういう責任の取り方なら、喜んでさせていただきます。

まとめ

占い師がうっかり踏んでしまいそうな罠としても、このタブーは心に留めておいて欲しいことの上位にランクインします。

私自身、いまだに自問自答しながら鑑定をしています。

どうしても相手を安心させたくて、良い方へ良い方へと言葉を選んでしまいがち。

『大丈夫ですよ』と言いさえすれば、きっとその場は和んでいい雰囲気になるのでしょう。

けれど、それはのちのち依頼者のためにならないんです。

厳しい鑑定結果が出れば、それを伝えなくてはならないし、その結果起こりうるであろうデメリットについて、占い師サイドに出来ることは多くないことを説明する義務があると考えています。

それが占い師としての責任のとりかたではないでしょうか。

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