ビギナー占い師に適したカードはどれ?タロットカードの選び方のコツとは?

おはようございます。みツばチです。

書店へも足を運んでみた。ネットもちょっと覗いてみた。
そしてそこで全てが止まってしまっている方もいるのではないですか?

わかります。決められないんですよね?

書店で出会えるカードはあまりにも種類が少ない。
『これを買ってもいいのだろうか。もっと他にいいのがあるんじゃなかろうか』と感じてやめてしまったり。

ネットで出会えるカードはあまりにも種類が多い。
『どれを買えばいいのかわからない。なにが正解なのかわからない』と迷って悩んでやめてしまったり。

そして今、あなたの手にはカードがない。

でもタロット占い師になるには、カードが必要不可欠……というよりも、むしろカードが主体といっても過言じゃない。

思い切って手に入れるにしても迷って当然ですよね。

説明文を読んでも、ウエイト版ってなに?トート版ってなに?間違えたらなにか困る?とオロオロしているのではないでしょうか。

大丈夫です。怖くないですよ。

スポンサードリンク

初心者向け ざっくり解説

めちゃくちゃ簡単に分けるならば、今現在タロットカードの主流になっているのが、『ウエイト(ライダー)版』と呼ばれているものです。


……というよりは、『特別な記述がないカードは全てウエイト(ライダー)版を基にして作られている』と言っていい。

カードが付属しないガイドブックを手に入れたとしても、おそらく十中八九ウエイト版を元に解説してあると思います。

絵柄に込められたシンボルもわかりやすく描かれていますし、最初に手にするタロットとしてはイチオシです。

『トート版』と表記のあるカードは、ウエイト版とはカードの内容が変わってきます。

当然解釈も変わってきますから、この名があるものは少し慣れてから追加購入という形で入手することをおすすめします。


もちろん、片方が優れていて片方が劣るなどということはまったくありません。

タロットカード選びのコツ みツばチの場合

私は自他共に認める優柔不断な人間です。

その上、極端から極端へ駆け抜ける性質も持っています。
なのでもしかしたら、あまり参考にはならないかもしれません。


けれど、もしほんのちょっとしたことでカードが選べずにいる人が、私のカードの選び方を知って『あ、そんなんでいいんだ?』と肩の力を抜いてくれたらいいなと思って。


レアモノ好き? 初めてのカードからイレギュラー


生まれて初めて自分のお小遣いで買ったタロットカードは、大アルカナ22枚で『円形』でした。
小学生高学年だったか、中学生くらいだったか……近所の書店に並んでいた『ソレ』がどうしても欲しくなったんです。

トランプでも何でも、カードは四角いものじゃないですか。
まんまるなんて、絶対にシャッフルしづらいじゃないですか。
しかもタロットカードの大アルカナのみだなんて、ゲームに使うことすら出来ないシロモノです。
さらに言うと『円形』であるがゆえに『正位置』と『逆位置』の区別も無いんです。


つまり。


『良い意味も悪い意味もごったまぜにして一枚のカードの中に詰め込まれている』わけです。

いきなりハードル高すぎでしょ。今の自分なら、おそらく買わなかったw


だって難しいもん!! 
そのカードが示すキーワードがいいものなのか悪いものなのか、どうやって判断するの?

そう、ヘタに知識が付いてしまっている今ならば、絶対に買わなかった。
何も知らなかったから、カードの解釈なんて考えもしないで手に入れた。

絵柄がね。とてもキレイだったんです。
裏面の紫もキレイだったんです。
『まるい!めずらしい!おもしろい!』と感じたんです。

タロット、というものに初めて触れた瞬間でした。

ガイドブックを引きながら、大人びた絵柄のカードを囲んで友人たちとわいわいやるのが、ただただ楽しかったなあ。

スポンサードリンク

カブりたくないがゆえに。コレクター魂発動!


占い用としては上級すぎた円形のカードには早々に飽きてしまい、それから暫くはタロット占いからは完全に離れた時期を過ごします。


このころも女子にありがちな占い好きは常にあり、タロット以外のほとんどの占い書は読んだ気がします。(自分に関係するもの以外は、まったく覚えられていませんが)

再びタロットに触れる機会が訪れたのは、大学生のころ。
東京から越してきた友人ができまして、その子経由で東京のコミュニティとつながりが出来ました。


年に一度くらい上京しては、パワーストーン愛好家たちが集まるオフ会や飲み会に参加していたのですが、パワーストーンと占いは関連深いものですので、当然その中には当時の現役占い師もいたわけです。


その方が代表して、半年に一度くらいのペースで海外製のカードを個人輸入しているというので、どんなものだか話を聞かせてもらいました。

方法は色々あるのだと思いますが、その方が紹介してくれたものは『海外の業者からオススメのカードがいくつかピックアップされたパンフレットが届くので、その中で欲しいものと数量を書き込んで申し込む』というもの。


人数があつまれば一人当たりの送料の負担は減るだろうし、なにより田舎モノの私にとっては、珍しいものを手に入れるチャンスだったわけです。
ネットもそんなに広まっていない時代ですから、これを逃す手はありません。


そうして手に入れたのが、ドラゴンタロット、ヴィジョンタロット、パワーストーンタロット、マジックザギャザリングタロットです。

今思えば、『なんでそんなの買ったのww』と言われそうなものばかりです。が、当時は珍しかったのよ。当時は。

ヴィジョンタロットというのは、イラストではなくて実写画像を使っているというだけのもの。

パワーストーンタロットは、さすがに78種類もの鉱石を集めるとなると無理があったようで、美しい石がたくさんきらきら……と言うわけには行きませんでした。ごつごつの石ころ画像も数多くあり、ちょっと想像していたものとは異なってしまいました。

これは占い用というよりは、『鉱石図鑑』のつもりで眺めていましたね。


ドラゴンタロットに至っては、今は簡単にネット通販できる上に、日本語の解説書が付いてるそうですよ。

いやー良いなあ。うらやましい。私の時には日本語はおろか、解説のペラ紙すら入ってなかったのに。
あ、でも金額は、今の半額くらいでした。

特徴として、『人間の代わりに登場人物全てがドラゴンで描かれている』というだけのものではありますが、かっこよくて好きでしたよ。


マジックザギャザリングは、これもともとカードゲームなんですかね。
手に入れて、眺めて、また箱に戻して、どっか置いてそのままになってるはず。ごめん。捨ててないから家のどこかに必ずあります。


このときは、占いどうのこうのというよりも、単に『オカルト風味の珍しいカードが欲しかった』だけな気がします。

……ていうか……。


このとき手に入れたカード全部、ひとまとめにして家のどこかにあります。


す、捨ててないよ!?あるよ! ……どこかに!絶対!

『相棒』に出会いました。


海外カードを手にしていた頃は、まだ占いそのものにはほとんど興味がなく、キレイで珍しいカードが欲しい……と、置いておくためのカードをコレクションしていました。


そんな私がようやく、占いそのものに目を向けるきっかけになったカードと出会います。

時期的に詳しく書けないのですが……正直、その最初の相棒と出合った経緯がまったく思い出せないんです。


誰かに貰ったとかではなく自分で買ったのは確かなはずなのに。
気がついたらそのカードで占いをやっていた、としかいえないんですが……ともかく、文字通り最初の相棒になりました。
名の売れたイラストレーターがコレクターズアイテムとしてタロットカードを出すのは今も昔も変わりませんね。

笠井あゆみさんの、和風で美麗なイラストがミステリアスで素敵でした。
小アルカナはシンボルと数だけだったので、カードの意味を覚えるのに少し時間が掛かりましたが。


正直、1番長く使ったカードが今のところこれです。

スポンサードリンク

人生の転機。世界をひっくり返した美しくて強引な新相棒

ずっとファンだったイラストレーターがいました。

とても美しいイラストを描くので、作りもしないのに彼のイラストのジグソーパズルを山ほど買ったりするくらい好きでして。


その彼がタロットカードを出したというので、またコレクター魂が疼いて購入。
これが本当に凄いシロモノでした。


イラストが美しいのはあたりまえだとして、大アルカナはもとより小アルカナの全てにイラストが採用されている。
カードが持つキーワードをイラストで描き出してくれているんです。


つまり、カードの絵を見ただけで、なんとなく意味合いがわかるんですよ。


これって凄くないですか? 


なにより、怖い絵、気持ち悪い絵が一枚もない。

悪魔や死神ですら綺麗なんです。

男性は全てイケメンだし、女性は全て美人です。それだけでも十分テンションあがります。


このカードを手にしてから、占いをする頻度が爆上げ。
……というのも、とにかく綺麗なカードなので、みんなに自慢したかったんですよ。


みせびらかしの一環として、占いという手段を取ったと。
今でもそうなんですが、『よく当たるー』と言われるのと同じくらい『綺麗なカード!』って言われるの嬉しいです。

ちょっとお見せしますね。

こんな感じです。

これだけのイケメン・美女ならばカードそのものも覚えやすいし、眺めるだけでも十分楽しい。


これに添えられている解説書もわかりやすいですし、このカードのためのガイドブックも、別冊で出版されています。より詳しい解説が読めるわけですね。

もしもどうしてもどうしても迷ってしまってカードを手にいれられない……とあなたが嘆くのであれば、いっそこれを買ってみては?


私は好みだというだけでカードを選んでいますが、『もっと基本を学びたい。正しい知識を身に付けたい』と言う人でも、まずはカードを得ないと始まらないですし。


これならとっつきやすいですし、別売りのガイドブックも参考になると思います。

イラストレーターは貴希さんです。
『貴希 アルケミアタロット』で検索すれば販売ページがたくさん出てきますし、私はTUTAYAで買いましたw


まさに、このカードがきっかけとなって占い師一本でやっていくことになったので……きっと、前述の和風のカード使用暦を軽々超えていくことでしょう。

まとめ


『占いをやりたいからカードを選ぶ』のではなく『カードを使いたいから占い師になった』というのが私の経緯だったわけなので、参考になるかどうかは本当に謎な部分があるのですが。

ひと言で言うと
『欲しいと思ったら全部買い』です。


最初のカードがそのまま運命のカードになりえるかどうかなんて、わかりませんものね。


もちろん買ったあとに興味を失うカードもありますし、最初からどうにも好きになれない絵柄だってある。


なら、好もしいと思ったカードをとりあえず手にして見るのが一番じゃないですか。


一緒に成長していく相棒探しですが、ここは大胆に行きましょう。


あなたにとって良い出会いがありますように。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする